40代のオンライン面談のよくあるご相談事例をご紹介【前編】~Oliveコンサルティングのお客さまは何を相談している?~

40代のオンライン面談のよくあるご相談事例をご紹介【前編】~Oliveコンサルティングのお客さまは何を相談している?~

株式・投信

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公開日

2026.10.08

40代は、資産運用に加えて、教育費や住宅ローン、老後資金など、これからのお金について考える機会が増える年代です。

本コンテンツでは、実際にOliveコンサルティングに寄せられたご相談事例をもとに、
40代のお客さまがどのような悩みを相談し、どのように考えを整理していったのかをご紹介します。

オンライン面談の流れやコンセプトについては、「アドバイザーによるオンライン面談ガイド」もぜひあわせてご覧ください。

アドバイザーによるオンライン面談ガイド|資産運用コラム:Oliveコンサルティング

40代のお客さまから多く寄せられるご相談テーマはこちらです。

①   NISAなどの制度について知りたい

②   新たな資産運用のアドバイスが欲しい

③   ライフプランについて相談したい

④   投資の見直しを相談したい

今回は、この中から①NISAなどの制度について知りたい➁新たな資産運用のアドバイスが欲しいの2つの事例を通じて、実際にどのような相談が行われているのかをご紹介します。

事例① NISAなどの制度について知りたい

面談の様子

お客さま
「子どもがまだ7歳なので教育費は先の話ですが、将来を考えると今から準備しておいた方がいいのかなと思っています。私も夫も高校までは公立でしたが、子どもには私立も含めて進路の選択肢を持たせてあげたいです。NISAとか活用した方がよいのでしょうか。」

アドバイザー
「お子さまが7歳ですと、高校進学まで約8年、大学進学までは約11年あります。教育費は準備期間が長いため、時間を味方につけた資産形成がしやすいタイミングですね。もし中学から私立進学を考えた場合ですと、準備する期間には余裕がありませんので、いま保有されている金融資産から充当することも選択肢になります。」

お客さま
「こどもNISAも気になっているのですが、教育資金のために活用するのはどうなんでしょうか。いつ始めればいいのか、どれくらい準備すればいいのかが分からなくて…。」

アドバイザー
「教育資金は使う時期がある程度見えているため、その時期を踏まえて準備方法を考えることが大切です。お子さまがまだ小さく、長期投資が可能な今の段階であれば、NISAを活用して株式型の投資信託で積み立てる方法も有力な選択肢になります。」

お客さま
「なるほど。まだ教育費が必要になるまで時間があるからこそ、運用も活用しやすいんですね。」

アドバイザー
「その通りです。一方で、お子さまの成長とともに教育費が必要になる時期が近づいてきますので、そのタイミングに合わせて債券なども含むバランス型ファンドを活用しながら、資産の値動きを抑えていく考え方もあります。」

お客さま
「最初から最後まで同じ商品を持ち続けるのではなく、年齢や目的に合わせて見直していくことが大切なんですね。」

アドバイザー
「はい。今は成長を重視した運用を中心に、将来的には教育資金を使う時期を見据えて安定性も高めていくという考え方です。教育費の目安や必要となるタイミングを整理しながら、ご家庭に合った準備方法を一緒に考えていきましょう。」

お客さま
「教育費のイメージが具体的になりました。漠然と不安だったのですが、今から少しずつ準備していけばよいことが分かり安心しました。」

面談後アンケートで寄せられたお客さまの声

教育費について何となく不安を感じていましたが、必要になる時期や準備方法を整理できました。
まだ時間があることも分かり、焦るのではなく計画的に準備していけばよいと安心できました。
NISAや積立投資についても理解が深まり、今後の方向性が見えてきました。相談できてよかったです。

アドバイザーからの提案ポイント

  • お子さまの進学時期を見据え、教育費がいつ・どのくらい必要になるのかを一緒に整理
  • 将来の教育費に備え、NISAを活用した無理のない長期・積立・分散投資をご提案
  • 教育費を使う時期に合わせて、バランス型ファンドなども取り入れながら、少しずつリスクを抑える運用方法を一緒に検討

他にも似たようなご相談が寄せられています!

  • 数年後に使う教育資金と、長期で運用できる資金をどう分ける?
  • 教育費が増えるタイミングで、資産配分をどう変える?

事例② 新たな資産運用のアドバイスが欲しい

面談の様子

お客さま
「投資信託や個別株で運用しています。大きな不満はないのですが、このままでいいのか、一度専門家の意見を聞いてみたいと思いました。」

アドバイザー
「まずは現在の資産状況と、お客さまがどのような運用を望まれているかを整理してみましょう。」

お客さま
「じつはリスク管理について考えたことがあまりなくて…。保有商品の成績は見ていますが、資産全体のバランスまでは意識できていませんでした。」

アドバイザー
「先ほどご回答いただいた投資スタイルに関する診断の結果を見ると、お客さまの考え方である安定成長スタイルと比べて、現在のポートフォリオは少しリスクが高くなっていますね。」

お客さま
「最近は利益も出ていますが、年齢的にも少しリスクを抑えることを考えていました。」

アドバイザー
「その場合は、債券など値動きの異なる資産を活用したり、資産配分を定期的に見直したりする方法があります。大切なのは個々の商品を見ることではなく、資産全体でどのくらいのリスクを取っているかを把握することです。モデルポートフォリオという考え方に基づいて、資産全体の見直しをされる方が増えています。」

お客さま
「商品単体ではなく資産全体で考える視点はありませんでした。今後の運用を見直す良いきっかけになりそうです。」

面談後アンケートで寄せられたお客さまの声

ライフプランや資産の状況を整理したことで、現在の運用状況やリスク水準を客観的に把握することができました。また、債券を活用した分散投資やラップ型商品といった具体的な選択肢について理解が深まり、資産全体のバランスを踏まえた運用の方向性を整理することができました。これまでは保有商品の成績に目が向きがちでしたが、長期的な視点で資産管理を考える重要性を実感しました。

アドバイザーからの提案ポイント

  • これからのお金の使い道や運用目的を踏まえ、今のポートフォリオが合っているかを一緒に検討
  • 株式だけでなく債券やラップ型商品なども取り入れ、資産全体のバランスを意識した分散投資をご提案
  • 長く安心して運用を続けていけるよう、ライフプランの変化に合わせた定期的な見直しをご案内

他にも似たようなご相談が寄せられています!

  • 利益が出ている今、リスクを抑えるべき?
  • 複数の金融機関の資産をどう整理すればいい?
  • 債券やラップを、資産全体の中でどう活用する?

終わりに

今回ご紹介したお客さまも、最初から明確な答えや相談内容をお持ちだったわけではありません。

「今のままで大丈夫なのか確認したい」 「専門家の意見を一度聞いてみたい」そんなきっかけでご相談いただいています。

オンライン面談は、商品を検討するためだけの場ではなく、ご自身の資産や将来について整理するための機会でもあります。

お金のことを考え始めたときが、相談のタイミングです。ぜひお気軽にご活用ください。

次回、後編では③ライフプランについて相談したいと④投資の見直しを相談したいに関する事例を配信予定です!

乞うご期待ください!

著者

時﨑 達弘

アドバイザー

三井住友銀行にて個人向けコンサルティング業務に10年間携わり、投資を始めたいという方の資産形成、セカンドライフを楽しむための退職後の運用、次世代への相続といったお悩みを解決してきました。お客さま一人ひとりに合ったご提案を心がけております。モットーは【お客さまの道しるべになる】です!

著者

福井 雅

アドバイザー

NISAの活用方法から、お客さまのライフプランに合わせた資産運用の設計、ご相続発生後の大切なご資産の置き方まで、ライフステージに応じたご提案を得意としています。制度や商品の説明に終始するのではなく、お客さまの想いや描いている将来を大切にし、長期的に安心してご相談いただけるサポートを心がけています。

著者

藤田 有佳子

アドバイザー

退職金の活用や相続発生後の資産整理、長期的な資産形成等、人生の大きな節目に合わせたコンサルティングを得意としています。金融商品の提案にとどまらず、将来のキャッシュフローやライフプラン全体を見据えながら、「これからの人生をどう安心して過ごしていくか」に寄り添う伴走者でありたいと考えています。

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